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有限会社きたもっくさんとコラボする「薪火食文化」
増田煉瓦は「石窯コテージMUGI」と「薪火グリルのコテージGPURMAND」に2種類の薪窯を設置させていただきます。
きたもっくさんは「あさまの薪」を50km圏内にある弊社の石窯に薪を供給していただいております。
弊社はフランスのFayol社の日本総販売元としてLePanyolシリーズの販売を飲食業界向けに施工販売しております。販売ルートがBtoB専門なので、BtoCのサービス体制が無いことから、Fayol社の商品を一般向けの販売をご協力いただき、その実体験版のコテージ向けに石窯を設置させて頂くこととなりました。
「石窯コテージMUGI」は、一般ユーザー様向けに薪火暮らしを体験できる大人数向けのコテージとして、室内にFayolの白煉瓦で囲まれた暖炉調理窯があり薪火の力で調理するグリル料理のが体験でき、「薪火グリルのコテージGPURMAND」は、看板商品LePanyol83を導入し、薪の蓄熱でパンが、薪の炎の演出でピッツァが、薪の熾火でグリル料理とそれぞれの温度帯による「薪火食文化」が体験できます。
石窯といっても薪の樹種や熱の囲い方、窯内での置き場所などの違いで、肉の調理や仕上がりも違ってきます。食材そのものの素材と薪と煉瓦から発する熱によるコンビネーションによる森の力を実感できる日本初の取組です。
FAYOL社はこの地でしか産出できない独自の白土「Terre Blnche」を、19世紀より独自品質を管理してます。 白い土は、自然の恵みを生かした素材で日本では採掘できない貴重な土です。その白土で焼き上げられた煉瓦のドームのみがLePanyolの称号を許されています。
飲食業者様でも個人様でも一度「薪火食文化」を体験されることをお勧めします。
宿泊施設に関する問い合わせは、
有限会社きたもっく 地域資源活用事業部
〒377-1412
群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1924-1360
tel ) 0279-84-6633
fax ) 0279-84-3533
web ) http://kitamoc.com/
石窯・暖炉グリルに関するお問い合わせは増田煉瓦まで。
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→ぐんま経済新聞 掲載記事(2020.2.27版)のPDFはこちら